市民・公衆安全・YE・レクリエーション委員会 活動報告


CN26周年記念事業 姫路・城下町「歌の祭典」
2008年2月7日(木)キャスパホール  開場12:30〜開演13:00〜
                                             


ご挨拶
 
 こんにちは。本年度のアクトであります「姫路・城下町 歌の祭典」が多くの皆様の協力を得てここに開催されるに至ったことを有難く感謝申し上げます。

  今回の「姫路・城下町 歌の祭典」は、ライオンズクラブ活動の目的の一つである、『地域社会の生活、文化、福祉、公徳心の向上に積極的に係わり、かつ、世界の人々との間に相互理解の精神を培い発展させること』この精神に基づき計画していたものであります。特に、発展途上国の人々の失明と戦うため、ライオンズクラブが国際規模で展開する事業「視力ファーストUキャンペーン」に協賛したチャリティの祭典となっているのであります。会場の入り口にチャリティボックスを置かせていただいたのは、この趣旨によるものです。
 
 ライオンズクラブの国際的な事業であります、失明防止のための「視力ファースト」は1990年からスタートし、現在までに世界90ヵ国において2千万人を失明の危機から救ってきた偉大な事業です。この偉大な事業をさらに継続するために、現在世界のライオンズは「視力ファーストU」をして継続しております。
 
 また、地域社会の生活、文化、福祉に貢献すべく毎年多彩な事業を工夫しておりますが、今回は私の我がままで、多くの民謡団体に出演していただきました。私が姫路グリーンライオンズクラブに出会って初めて係わらせていただいた民謡などの団体への恩返しの思いがあって今日に至ったわけであります。
 
 ライオンズクラブの国際活動の一つを皆様にご理解いただき、この歌の祭典を通してさらに理解が広がることを願って、挨拶とさせていただきます。

 
                            姫路グリーンライオンズクラブ 会長 大貫弘史